ゆったり12輪生活。

WR250X、セロー225 1kh、ロードスターNB8C、レガシィBP5の整備、運用記録などをメインに配信します。

初心者がクロカンレースWEX勝沼に出たけど雨で大変だった

お久しぶりの更新です。あまりに遅い更新で、既に次戦のWEX-G autumnも終わっているのが恐縮ですが、7月のWEX-Gの感動を胸に、2回目のクロスカントリーレース、WEX勝沼に参戦してきました。


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準備

前回はセロー225で参戦しましたが、キックのつらさに辟易し、WR250Xに転向しました。

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WR250XのR化は年初より計画しており、ヤフオクで出物があるたびにちまちまと部品を集めていましたが、一番の大物である"前後サスペンションセット"が入手できた為、投入に踏み切りました。こちらの車両製作記は別の機会に。
完成後の練習では異次元の走行性能を感じており(満33歳のセロー225比)、相当楽に走れるのではないかという感触を得ていました。
(重量増に目をつぶれば)

 

会場

今回は山梨のクロスパーク勝沼http://xpark.sakura.ne.jpにて実施されました。高低差の割と大きいダイナミックなコースとなっており、かつゲレンデと違った細道を行く形になります。こちらでは"クロスカップ"というハード系のイベントも行われていますが、
今回は"入門向け"カテゴリーに属するWEX、ハード系要素を除いたコースレイアウトになっていました。そう、路面さえ万全であれば...

 

前日のお昼

WEX-Gの時に同行させて頂いた裏のロードサービスさん御一行とAzumaさんにご一緒させていただきました。
今回は裏のさんが所属される"ラジエターズ"から大量に初参戦されるということで、パドックは10名を超える大所帯に!

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移動距離も少なく、寝不足の心配はないので非常に楽しみにしておりましたが、あいにく、レース前週からしとしと、だらだら雨が降り続いており、ゲロマディの予想。

前週に練習走行を実施された方々からは"カチュヌマ"と揶揄されていました。
会場入りしても、まだ雨は降り続き、恒例のセクションスクールは徒歩での実施に。
自由に慣熟歩行も許可されたので、早速行ってみると予想の完全に上を行く路面状況。f:id:shiromirage:20181016173005j:image

いままで僕が経験していた"マディ"はぬかるんだ泥で、滑るし重いけど歩けないほどの滑りではありません。
対して雨の勝沼は"表面が溶けた氷"のようでした。おそらく粘土質の路面なのですが、表面が滑る上に下の層は固く、靴やタイヤのエッジが掛かりません。
僕は作業用の鉄芯・滑り防止ソールのゴム長をはいていたのですが、歩くのもままならない状況。
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ここで前述の"ダイナミック"なコースが二乗で効いてきます。斜面を登れない、下れない。端的に言って歩くのも怖いほどの斜面。
"こんなところ、おバイクで行くんかよ・・・"が正直な感想でしたし、MXソールのFOX COMP8では押して歩くのもつらいと思いました。
レース前にして心は折れ気味でした。
何もしていないと怖くて嫌になる。
いてもたってもいられず、計3回もコースを回り、ヘルメットに泥ハネ対策を施し、よくわからないけど前後サスの減衰を抜いたりして心を静めました。

 

前日の晩

前日移動組は出そろい、お風呂へ。天空の湯は名前通り、すごいパノラマ感でした。(語彙力
AZUMAさんご夫妻がとてもおいしいお肉(再び語彙力)をご用意くださっていたのですが、僕らが買い出しを終えて帰ってきた時点で、急遽ホテルに向かわなければならないとのことで、
ご一緒はかなわず。なんと食材&BBQ用具一式を託して頂いてご退席となりました。
主を無くした肉たちを一心に貪る僕たち。


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気づけば某有名チームの皆さんも合流し、20人を超える団体になっており、楽しい夜を過ごしました。

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レース本番

当日6時ごろ、テントを出て準備。この時点でテントはまだ濡れてるので夜もぱらぱら降っていた模様です。
このころには心の覚悟はできていました。
軽くご飯を食べ、塩分を補給し、ハイドレーションを補充。
ハンドルに装備した小物入れに塩タブ、エナジーゼリーを入れ、準備万端。
死合に向かいます。
精一杯はしゃいで、空元気で自分を奮い立たせます。


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結局、コースは前半ががっつり削られ、「とにかく生きて登って!!」というコースレイアウトに。

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スタート後、いきなり横から接触されましたが、体をよじって事なきを得、テンションアップ。快調に進み始めます。


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で、開始5分、渋滞気味の坂に差し掛かり、横でこけた人につられて転倒。
彼の復帰を待ってエスケープに入ろうとするも、なかなか難航。
かなりナーバスになっていた模様で、ヘルプの方と一緒にコース外へ退場して行きます。
彼がいなくなった後、復帰を試みるも既にブーツはつるつるで足を滑らせ転倒します。
えすぷろさんと裏のさんにヘルプ頂いて復帰し、ウッズへ移動。
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こちらでも渋滞が起きており、登りきるまであと10m位のところでスタック。
マーシャルさんに助けられながらイゴイゴとクリアし、進んでいきます。


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おっかなびっくりドロドロと低回転で移動し、2分ほど進んだ先で、
下りながら曲がるコーナーに差し掛かります。
そこで前走者が下った先で転倒。それにつられて転倒します。
最悪なことに下り坂の真ん中で転倒した為、引き起こしに難航します。
路面は氷のような粘土。バイクの横に立つのも厳しく、引き起こそうとしては転ぶこと数回、その場での復帰をあきらめて引きずり下そうとするも、変なところにバイクが引っかかってかなわず。
20分後くらいにマーシャルの方が見回りに来てヘルプしてくださった時点で体力はゼロ。
正直に言うと、足を上げてバイクにまたがることすらできなくなっていました。
更に10分ほどの休憩の後、再復帰。


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力を振り絞って進むも、2~3度転倒し、途中でタイムオーバー
僕のWEX2戦目はDNF(Do Not Finish=完走ならず)にて、終了しました。

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その後

体力がつきたしんどさとか、一周も出来なかった悔しさでしばらく動けませんでしたが、裏のさん謹製のラムしゃぶラーメンで少し元気が出て、90&40minの表彰式に参加。
前日宴会で一緒だったメンバーで、90minでは今回初出場のはまさん、アックマンさんが入賞され、
中部から参加のMasakiさんは40min優勝と素晴らしい戦績!


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表彰式での歓声は人一倍!でもよかったなぁ、と思ったのは、この歓声は身内だけではなく、同クラス全員に贈られたことです。やっぱり、すごかった人には心から賞賛したいですよね。
120minではえすぷろさん、嘘八さんも入賞と、すっかり表彰台常連のご様子!素晴らしい...

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感想

正直、くやしさともやもやしか残らないレースでした。
結構長いことモータースポーツやってますが、完走できなかったのは今回併せて2回しかありませんし、ニューマシンを仕上げた期待も相まって悔しさひとしおです。

敗因は4つ。

・フィジカルが弱すぎる:引き起こす度に体力が削られ過ぎて、最終的に足が上がらなくなってました。単純にスタミナ不足。

 

リカバリーが下手:正直、「イゴり慣れていない」ので、効率よく立て直せないし、切り替えるポイントが解らず、体力をただただ浪費してしまった。

 

・スタック回避が下手:前文では、だいぶ「つられて転けた」ことがスタックを誘ったと書いています。前走者が転けてパニックブレーキで転ける、狙ったラインから変えれないから、しんどい所にゆっくり突っ込む、、、などなど。しかし、エンデューロは大人数で走るので、前走者の処理は必須スキルです。つまり全部自分のテクのなさが要因。

やはり余裕が必要なのと、引き出しを増やす必要があると考えました。

 

・マシンのセットアップ不足:今回、WR250Xをおろしましたが、ニュートラル&サイドスタンドスイッチを殺すのを忘れていました。

どういう事が起こるかというと、ギアが入った状態での再始動ができません。コレが予想以上にしんどかったです。坂道で押しが入るようなシチュエーションでニュートラルに入れるのは後退してしまうので怖いし、そもそもギアを変えること事態が難しい体制のときに、いつまでセルが回らないのは苦痛でした。

 

次戦WEX-G autumnはコイツらを潰せるだけ潰して挑みたいと思います!!

 

 

オフロード初心者がクロスカントリーレースWEX-Gに出場してみた【出走編】

オフロード超初心者の僕がクロスカントリーレースWEX-Gに出場してきました!

今回は出走編です。

 


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移動

準備編で紹介した通り、今回のWEX-Gは

8時 ゲートオープン

10時 セクションスクール 午前 開始

13時  セクションスクール 午後 開始

...と盛り沢山です。僕は前日、楽しみすぎて寝れなさそうだったのと、起きれる自身がなかったので、夜12時頃に出発しました。行けるところまで行って、限界を感じたらサービスエリアで仮眠を取る作戦です。これが後にミスと気づくことに...

結局2時半まで走り続けてサービスエリアで仮眠、朝6時頃に出発、コンビニで朝ご飯、昼ご飯、飲み物を購入し現地には9時過ぎに到着しました。
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朝イチからカーボローディング(あんま美味しくなかった

 

今回は裏のオートサービスさんご一向に同行させてもらうことになっていました。 到着すると既にに他の皆さんは 準備がほぼ済んでおり、タープやテントが設営されていました。この時すでに昔の自動車部感があってテンションは高め。何しろ、就職してからのモータースポーツでこんな人数で楽しむものは無かったですから。(ジムカーナも、ダートラも、バイクのサーキット走行もほぼぼっち)
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しかし、予定がタイトなのであいさつだけ済ませ、スクールの準備をします。

 

セクションスクール

今回のセクションスクールは JNCCで有名な鈴木健二さん、小林雅裕さんが講師のもと、行われました。

コースがクラスごとに分かれている為、 40min・90min・120分minの3クラスとなりました。内容としては、 スタートから重要と思われるセクション毎に停車し、攻略のポイントを説明いただけます。

午前はFUNガレクライム以外のコーナーやウッズの説明でした。 ウッズは広大だったため、バイクを降りてルートを下見するということになっていましたが、既に非常に暑く、あまり元気に歩き回ることはできませんでした。

午後は主にガレクライムとウッズを周りましたが、2回目のガレクライムで止まっている他車を避ける際に転倒、その後イゴり散らして体力を消耗。疲れきって熱中症に近い状況となりました。

もちろんスクールで止まるたびにハイドレーションを飲み、塩タブレットをゴリゴリ食べていたのですが...
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かからないキックに苦戦、、、(今思えばすぐに下ってやり直せば良かった

 

夜のお楽しみ ( D・N・S )

終わった後は着替え簡単に翌日の支度を済ませて近くの温泉で入浴後、 全員で晩御飯と 翌日の買い出しです。帰ってきた時点で強烈な眠気と吐き気が...

買い出しには行ったものの、18時頃にダウン、宴会はDNSでした...

初対面の方しかいないし、お近づきになるチャンスでしたが、既にHP&MP0状態。

エンジョイしようと宿泊用テントやガスコンロを持ち込んでいたのですが、まったく使う元気は残っておらず、ひたすらハイラックスの運転席で睡眠をとりました。

気づけば 翌朝の5時。 少しクラクラしていましたが、吐き気はおさまり回復。

原因は睡眠不足&熱中症だったようです。

少し辺りを散歩して、パンと味噌汁、エナジージェルを食べて腹ごしらえ完了。

ハイドレーション(ポカリ1l+水500ml+OS-1 500ml+アミノバイタル1本)を作り、ストレッチをして出走に備えます。

※レース後、OS-1は浸透圧など、完成されているので薄めたり混ぜないほうがいいと伺いました。次からはボトルで一本持って走ることにします。

 

レーススタート

※レース中の写真の日付がおかしいですが、アクションカムの設定ミスなので無視してください

 

遂にスタート前。パドックで和気あいあいのお写真タイム後、スタートラインへ。

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ぼっちバイカーさん(左)と僕(右)

正直、90minは人数が多すぎてよくわからなかったのですが、A→B→C→D→テーピングの順で、ゼッケン番号毎に並ぶようです。

僕はすでに少し迷子になってたので、マーシャルさんに尋ねながらラインへ整列。f:id:shiromirage:20180808225103p:plain

少し長い熱中症対策の話があった後、Aからスタート!僕がエントリーしていたDは初心者クラスというのもあってか、スタートのお作法をご存知ない方もちらほら。でも周りの方が教えてたりでほっこり。

暖気→ニュートラル→左手は頭の上に置いて待機→10カウントのあと、フラッグが振られたらスタート!

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テーンセカァン!!!(凸凹でみたやつ!!

 

走行

僕のスタンスは準備編で書いたとおり、完走&エンジョイ。スタートはムリしません。(どんなレースでもスタート直後の接触&巻き込まれは結構多いし、やる気を削がれます)

前日のスクールで体験したものから路面が変わっており、掘れてフカフカ。注意しながらアケアケ気味に通過。

すぐにテーピングの上位陣に抜かされますが気にしない。

しばらく行くと序盤のヤマ場、FUNガレクライムに到着。(実はいきなりエスケープしようとしたけど見落とした)

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既に死屍累々、、、

 

戻ろうとしましたが、当日お会いしたフォロワーのAzumaさんに「イケルイケル!!」と激励され、突入!

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しかし、すでにセクション終盤のクライムのラインは潰され(ビギナーの僕にはそう見えた)、渋滞、、、

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一度、端っこにチャレンジするも、助走足りずミス。

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二度目はマーシャルさんオススメのラクチンラインでなんとか通過、、、

感覚的に10分ほどロス。

やはり、クリアラインで助走できる状態なら問題ないものの、クライム中のライン変更はまだ厳しいので、これは練習課題ですね。

ビビりまくってたガレ場自体は力抜いてスタンディングで行けば、割とスッと行けました。

そして、気づけばコケた影響でグリップがハンドガードと干渉、戻らなくなるもグリップを”剥く”ことでリカバー。(しっかり端っこは切っておきましょう) 

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その後はなだらかなゲレンデ上り&下りを繰り返し、ウッズへ。下っていることもあり、1速固定でエンブレ利かせながら恐る恐る行きます。でも、やはりバイクは低速では安定しない乗り物。ふらふらするし、グリップもかからないしボテゴケする事多数。さらに初の根っこに足をさらわれるというコケ方も、、、f:id:shiromirage:20180808230506p:plain

ちっこい根っこでも、表面が削られて滑りやすくなってるのか少し斜めにアプローチしたところ、スパーン!!とフロントからイキました。

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一周目で満身創痍ですが、マーシャルさんや周りのスタック中のエントラントさんに助けられ、約30分で完走。

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お世話になります...

 

スタート位置で水かけサービスのお世話になり、頭から冷水をバシャー!文字通り、いや、それ以上に生き返ります!

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2周目に向け、テンションMAX!が、お水がキマりすぎたのか、ゲート直後の何でもないコーナーで転倒しました、、、

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その後は一周目のトラウマからFUNガレクライムは回避、堅実に行くつもりも、頻繁にウッズでコケながら周回を重ねます。

二週目からは明らかにペースが落ちている方が多く、数台パスできました。パスする度に、アドレナリンが分泌されるのを実感!腹の底からグァっ!!となにかがこみ上げるのを感じますが、転倒する度におさまったりで、抑圧された日常生活では有り得ないレベルの感情の起伏を感じました。

2周目はコケたあと休んでる時間が多く、これまた30分程度で周回。

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裏のロードサービスさんと遭遇!小さなマシンでしたが、ついていけません...

 

3周目はおそらく20分くらいで麓に帰って来れましたが、制限時間間際ということもあってか、多数のエントラントの方が休憩してました。思考回路が止まっていたのか、自然にそこに参加、日和って雑談で10分程度過ごしてゴール!!

90minは最初の回ということもあってか、多数の方がハイタッチで迎えてくれて、感動的でした、、、(画像なし...残念!)

順位は90Dで11/25、90min総合で147/190。

多分、熱中症で倒れてる人が多かったので、それに助けられた結果です。恐らく、寒い季節ならドベに近い走りでした。

しかし、目標の「完走&エンジョイ」は達成!ケガもないし、バイクも致命的な壊れ方はしてなかったので上出来です。

 


20180715 WEX-G 90D

ヘルカメ動画をアップしてみました。編集スキルも機材もないので生動画です。また、電池が切れて最後の15分くらいは飛んでます、、、止まってるほうが多いです。

 

90minレース後

パドックに戻った後はしばらく装備も外さずに呆けてましたが、次は40min。

同行させていただいた裏のロードサービスさんとぼっちバイカーさんは90→40→120全部出走(!)という常軌を逸したスケジュールの為、小休止後すぐに涼しい顔でスタートされていました。

驚嘆の一言。

僕の1日分の走行は彼らの半分にも満たないのです、、、

お見送り後、昨晩ありつけなかったラムをしゃぶしゃぶで堪能。追いカルニチンで元気をチャージ!おおよそ11時間も寝たこともあってか、身体はここにきて絶好調。

皆さんの本番である120minの際には、観戦に来られていたゆうきだーるまさん、タッケマンさんといっしょに応援&写真撮影へ。中腹のオアシス(救護所)に陣取ってました。

途中、瀕死のエントラントの方を救護したり、写真撮ったりでエンジョイ。

印象的だったのはスタートを見てた時にゆうきだーるまさんから掛けられた「ここ、さっきまで白みらさんも走ってたんですよ」という言葉。なんとも言えない熱い気持ちになりました。

 

 

その後はみんなでパドック撤収した後、流れ解散!僕はお風呂→飯組に混ざって回復したあと、ゆっくり帰路につきました。

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お疲れ!セローさん

感想

正直、大したヒルクライムなんかやったことないし、ウッズやガレ場も行ったことない状態でスタート前は「やっちまった感」溢れてましたが、皆さんの助けもあってなんとかなったどころか、すごくエンジョイ出来ました。でも、多々感じたのは独りだったとしたら楽しさ半減だろうなぁ、ということ。

Twitterでしかやりとりのなかった僕を、皆さんが迎えて下さったお陰で最高の週末になりました。

 

ただ、一度出来てしまうと欲が出るのが人間というもの。いろいろ伺ったところ、周回後にあと10分くらいあるなら次周行っても良かったということでモヤモヤ。

(よく考えたら10分前後で周回する人もいるので当然ですね)

あとから写真見返していたら、余裕のピースをキメてる写真が多く「こんな体力余ってるならもっとイケたな」と、悔しくなってきたので、次の出走時は立てないくらいクタクタになるまで走ってみたい!と、次の参戦を心に誓うのでした。

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参戦を迷われているビギナーの方へ

僕のレベルは準備編に書いた通り、オフローダーと言うのも気が引ける位のクソザコですが、凄く楽しめましたし、走ってる途中でも周回を重ねるごとに経験値が上がっていく実感がありました。もちろん、ケガしたりバイク壊したりする可能性も高い競技なので、手放しでオススメするわけでは無いですが、リスクを理解され、トランポなどの準備ができる方は一度“エイっ”と出てみては如何でしょうか?

(もちろん、ヒルクライムダウンヒル、ウッズなどの経験があるに越したことはありません)

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スタートの高揚感、何の気兼ねもなしに全開出来る開放感、難所の絶望感と達成感、他の顔も知らないエントラントと助け合う一体感、、、18才の時から、ゆるふわでやってきた4輪&2輪モータースポーツの中で恐らく一番楽しかったです。

(WEXの90minレベルで大げさ、、、と思われるかも知れませんが僕はそう感じました)

オフロードやってて、もし参戦を迷っているなら、その時間がもったいないくらい!

しっかりしたタイヤ、ガード類、トランポを用意して一度やってみては?f:id:shiromirage:20180809234627j:plain

こんなとこ、走ってみたくないですか??

 

なお、他の多くの方が言われている通り自走での参戦はリスクがかなり高いと思います。バイクも人も、損傷したら帰れなくなりかねませんし、そんなことを気にして走るのは勿体ないですから。

初戦は過剰なくらいの準備をして、気持ちに余裕を持ち、睡眠をしっかり取ってご参加下さい!(天空目線でスミマセン

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オフロード初心者がクロスカントリーレースWEX-Gに出場してみた(準備編)

タイトル通り、オフロード超初心者の僕がクロスカントリーレースであるWEX-Gに出場してみました。今回はエントリーなどの準備編です。
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WEXとは?

初心者向けとされる敷居の低いエンデューロレース(簡単に言うとオフロードを比較的長時間走るレース)のシリーズです。恐らく国内のオフロード草レース(MFJライセンス不要)で最もエントラントが集まるレースの一つだと思います。僕は16歳から始めて、人生の約半分の年月、バイクと共に生活していますが、このような広大な敷地でのレースは未経験で、ぼっちバイカーさん(https://www.botti-bk.com/)や、カルケンさん(http://karuken15.hatenablog.com/)のブログを見て、淡い憧れを感じていました。昨年、たまたま超初期型のセロー225をもらい、物理的な参戦権を得た僕は無謀にも参戦を決めたのです。(これがオフローダー界隈で言われるイケルイケルダイジョブってやつでしょうか)

 

筆者のレベル

 

オンロードレースでは〇〇サーキット▲▲秒など、タイムが直接ライダーのレベルの指標となることが多いですが、クロスカントリーレースはコースが一定ではないので 指標が表しにくいです。 その為、僕のオフロード経歴を記載します。

2018年3月:セロー225をレストアし、初めてモトクロス場(!)を走る

shiromirage.hatenablog.com

2018年4月: 同僚と初めて林道を走る

shiromirage.hatenablog.com

2018年5月~6月: 会社帰りに河川敷で八の字・ブレーキング・スタンディング・ウィリーなどの基礎練習を45分 X 10回実施

2018年 7月: 石戸谷さん主催の初心者向けスクール 参加

第5回 CROSS MISSION&jon itライディングスクールin日野カントリーcrossmissionblog.wordpress.com

おもにモトクロスコースでの乗車姿勢、フル加速練習、フルブレーキング練習、コーナーリング練習などでした。ここですでに熱中症を食らった僕は今回のWEXに相当構えて参加することになります...(冷や汗だらだら&嘔吐という結構な症状でした)

 

以上です。

要約すると林道1回、コース2回、小規模な地味練習10回程度、期間にして4ヶ月。

ここから解って頂けるように、ほとんどフラットなところしか走ったことがないので、ナメてるとも言えるような状況ですが、とにかくやってみたい!という気持ちが先行し、参加を決めたのでした。目標は順位ではありません。とにかく完走して楽しむこと!というスタンスです。

 

バイクの準備

 

愛車のセロー225は1985年式。もう十分旧車の領域です。ご老体に鞭を打つのは忍びないですが、足つき最強、へろへろパワーのこのバイクならイケるかも、、、とも思いました。ですが、林道ツーリングの時点でサスが弱すぎることに気づき、少し改造しています。

これは 定番メニューなのですが、フロントフォークとリアサスのリンクをDT200R 37F のものに変更し 少し、ストロークを確保します。 はっきり言って 目クソ鼻クソですが 、精神衛生上、多少イケる気になった気がします。

やったメニューは以下です。

・前サスのDT200R化

f:id:shiromirage:20180729073625j:imageついでにOH&シールを交換しました

・リアサスリンクのDT200R化

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・自作ハイシート(7~10cmかさあげ)f:id:shiromirage:20180729073905j:image
f:id:shiromirage:20180729074407j:imageBefore
f:id:shiromirage:20180729074147j:imageafter 足の曲がりがマシになり、更に体重移動が容易になりました

 

・ウルトラライトクラッチの装着

・エアクリの洗浄

・オイル交換

・タイヤ交換(ビードストッパー前1+後2)

・バッテリーレス

を実施しています。この中でもタイヤはサスとは比較にならないくらい非常に重要で、チョイスによりコース攻略の難易度が決まると言っても過言ではありません。

僕はぼっちバイカーさん おすすめの IRC ix-07s(前)と IRC VE-33SGEKKOTAをチョイスしました。

07sはモトクロス用インターミディエイト(マディ&ドライ)、33Sは新型ガミータイヤ(エンデューロパターンにトライアルライクなソフトコンパウンド)となり、ガレ(大中小石がごろごろした路面)やウッズ(湿った林間)、ゲレンデ(ふかふかのモトクロスコース的なやつ)などバラエティに富んだ路面が想定される爺ヶ岳に向けた定番セッティングのようです。

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タイヤはアマゾンと楽天で安くなったタイミングで、チューブはモノタロウで購入しています。

 

エントリー

 

詳しくは 公式ブロガーである ぼっちバイカーさんの下記の記事を参考に進めました。

www.botti-bk.com

僕の場合、エントリー後に Hotmailには返信が返ってこず結構焦りましたがTwitterで問いかけたところ皆様が優しく教えてくださり、携帯のキャリアメールに 切り替え、事なきを得ました。
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この時点で僕は1回DNS(出走NG) の危険にさらされたことになります。

参加を考えておられる方は、Twitterへの加入を強くお勧めします!

(オフローダーのツイッタラーは超親切!!)

また、JNCCからの受理メールの後、開催直前まで公式連絡(タイムスケジュール、コース、エントリーリスト、駐車場など)が来ず、最初はヤキモキすると思います。

ですが、前日のPMにはすべてJNCCのトップページに掲示されますので、どっしり構えておきましょう。(僕は不安過ぎてTwitterで聞きまくりましたが...)

※また、ころころ変わるので、前日の夕方ごろに最終確認することをお勧めします。

いつもお決まりのスケジュールはこんな感じの模様。スクール参加なら、土曜日の午前中に現場入りすれば良さそうです。また、車検は90の場合、テーピングクラスのみでした。

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ただし、爺ヶ岳の時はセクションスクールが2部構成となり、AMからのスタートでした。

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(ここでも焦りました)

 

今回、僕はは120min、90min、40minのうち、中距離である90minの初心者クラスである90Dへエントリーしています。当日猛暑が予想されていたこともあり、朝一の出走であるこのクラスに挑戦する事にしました。一応、トレール向けのテーピングクラスというのもありますが、改造NGなのでいろいろいじってある僕のセローは対象外です。

 

当日までの準備

 

ありがたいことに、必要な準備についてはこれまた公式ブロガーのぼっちバイカーさんの下記のブログ記事で確認することができます。

www.botti-bk.com

僕はこの記事をベースにさらに登山道具を準備しました。これは同行させていただく方々のレースを見学するためです。今回のレースはスキーゲレンデで行うため、写真を撮れるようなポイントに行くのに結構歩くことが予想され、その時のための装備です。f:id:shiromirage:20180729081130j:image

実は軽登山も趣味の一つ(最近イケてないですが

 

あと、当日は猛暑が予想されたため、過剰なまでの給水(水道水20L、ポカリ6L+6L、ペットボトル水12L、OS-1 1.5L、粉ポカリ6袋)、熱中症対策グッズを用意しました。特におすすめは衝撃を与えることで瞬間的に冷える冷却カイロです。これにはレース後 、非常にお世話になることになりました。f:id:shiromirage:20180729073251j:image

 これらをホムセン箱に詰めて準備完了!

耐荷重の高いホムセン箱はトランポの踏み台になったりイスになったり便利です。
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当日までの状況

 

会場である長野県/爺ヶ岳は例年この時期に雨の確率が高いため、出場予定者のTwitterは天気の話題で持ち切り。毎日刻一刻と変わる天気予報を見て一喜一憂しています。更に2週間前の時点で大雨によりコース状況が悪化。ですがオフィシャルさんが整備をしてくださるものの、「洪水被害箇所はワクワクセクションに!!」という連絡があり、さらに不安をあおります...

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 ワクワクセクションというパワーワード通知で大変うれしそうなエントラントの皆さん

 

今回はここまで。次回、出走編に続きます。

 

初心者が桶川スポーツランドのSSKillers!に出てみた

5月27日に桶川スポーツランドで開催された草レース、SSKillers!に参加してきました。

結果から言うと、目標は達成出来なかったんですが、遅くても楽しめるレースでした!

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公式写真より引用

 

 

 

今回の目標

今回の目標は 初心者で構成されるクラスのうち、中間のノービス B に入ることでした。予選タイムが49秒から50秒台が対象になるクラスです。順位は気にしません。何故なら私の目標の大前提は48秒以下に入り、練習走行での中上級への仲間入りを果たすことだからです。
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 競技規則より引用

 

前日練習

まず、 目標タイムに到達すべく前日に丸1日練習しました。結果的には一周だけ49.9秒 が出て、最後の枠には 平均して50秒台前半でまとまりました。なんとなくフロントフォークを沈ませながら進入する感覚がわかってきた気がします。このタイムをキープできれば当日ノービス B に 入る確率は 高そうです。

ついでに、待ち時間に保安部品をはずしました。
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 こころなしか精悍になったWR250X

 

 当日朝の移動 

前日の家にバイク、工具、その他食事など全て詰めるものは車に積んでおきます。ゲートオープンは6時半。


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出発前の1コマ。朝日がまぶしい

 

無事6時頃現地に到着しました。この時点で サーキット前の道路はトランポでいっぱい 。トランポの列に 紛れて待つことになりました 。このサーキットは本田航空の小規模な空港と隣接しているのですが、大学生の鳥人間コンテストチームが練習をしており、何ともいえない甘酸っぱさを感じました。
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出走前

バイクを降ろし、全員が受ける必要のある車検を通す為のにバイクを準備します。 ここでレギュレーションを再確認したところ、全バイク、オイルドレンボルトとオイルフィラーキャップへのワイヤリングが義務付けられていました。これは完全に見落としており、 慌ててドリルを取り出し、フィラーキャップに穴を開けワイヤリングの準備をします。 持っっていた針金が太すぎて入らなかったため、おとなりの参加者の方にワイヤーを恵んで頂き、事なきを得ました。


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車両規則抜粋。黄色は特に重要と思われるところ

 

車検ですが ステップなどのパーツの確実な取り付けがされているか、また、先ほどのワイヤリングの有無、クーラントの色などを調べられました。今回は100台以上出走していたのですが 、全数を検査します。この後、全員でストレッチをして、ライダーズミーティングを行い出走に備えます。

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 車検待ちの様子

練習走行

各々のクラスごとに まずは順位に関係ない 練習走行を行います これは6分。この間にマシンのフィーリングを確認。この時点でタイムを見たところ まさかの51秒台、、、

友人に撮ってもらったビデオを見ながら心を奮い立たせます。


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公式予選

全クラスの練習走行が終わった後、順次公式予選に入ります。タイムトライアル形式で決められた時間の中で一番よかったタイムを取り、決勝のグリップが決まります。さらにノービス クラスは A B C の クラス分けもこの時点で決まります。残念ながら私は また51秒台でしか走れずこの時点で ノービス C が確定しました、、、


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ゼッケン8番が私

 


決勝

ノービスCの出走は一番最初、昼休み明けすぐです。緊張してたので、お昼は腹痛などを防ぐ為ゼリーのみの軽食としました。
決勝はお作法があります。
コースイン→グリッドに整列→ウォームアップ×1ラップ→選手紹介→スタートとなります。これは出走前になんどもプログラムを読んでいたので問題ありません。紹介の際、ポールポジションの人にはRQの方が傘をさしてくれます。



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ノービスは3クラスにわけられるので、タイムではなく完全に運ですが、僕は幸運にもさして貰えることに。でも緊張でなんにもおしゃべりできませんでした。

スタートは赤旗をもったオフィシャルが去ってから、シグナルが灯り、消えた瞬間となります。イメージでは青信号でスタートだったのですが、今回は消灯でのスタートです。

 

レース

正直、あんまり覚えてないのですが、まずスタートでミス。ウィリーしてしまい3位へ転落。


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この時点では割と速そう(奇跡の一枚



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ビビって意気消沈、、、ツーリング??


その後、2位を射程圏にはとらえていたものの、3~4周目の3コーナーで操作ミスしてリアがブレイク。4位に転落です。

 
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2位を狙ってたところ

 
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追い立てられる私、、、このあとリアブレイクさせて抜かれました

この後は必死にプッシュしたものの遅れを取り戻せず、そのまま終了。
初のバイクレースは4位となりました。


その後

13時30分には完了してしまったので、簡単に片付けてから上位クラスを観戦。16時頃から表彰となりました。今回、ノービスは参加者多数でなんと6位までが対象。お立ち台には登れませんでしたが、賞品とトロフィーを貰いました。
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公式写真から。私以外はモザイク入れさせてもらいました(問題あれば消します!

正直、目標だったBにも入れず、ミスもあり、昨日までの練習のタイムも出てなかったのでかなり微妙な心境でしたが、素直にいろいろ貰えるのは嬉しい!
袋ラーメン20食も貰えて、カミさんはホクホクでした。トランポ提供者にもお裾分けし、次からも提供してもらえることに。良かった!


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参加しての感想


・走行面
同じレベルの方々と追っかけっこ出来るのは単純に楽しい!日々の練習走行枠は初心者枠ということもあり、十人十色。渋滞してることも良くあるし、がっつり寄せると感じ悪い気がして嫌だし、慣れてない人だと急にラインを変えられたりして危険を感じることもありました。レースは、譲る人なんていないので、心置きなくやれます。(まあ、それがミスを招いたのですが、、、)

・メディア面
色んな方々が写真撮って下さったり、ビデオ撮って下さったりして、自分のフォームがチェックできます。私は腕をたたみすぎてセルフステアを阻害してること、前に乗り過ぎてること、バンク角が足りないことを実感しました。タイヤはフロント、リア共にサイドまでドロドロだったので十分使えてる気になってたのですが、まだまだでした。


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中身はしょぼいですが、写真の腕でそれなりに見える気がします!

・準備面
ワイヤリングは痛恨のミスでした。次から気をつけます。あとは、他の参加者の装備です。まず、タイヤは80%以上、スリックかプロダクションレース用のほぼサーキット専用タイヤで、かつタイヤウォーマーの装着率も高いです。なんと発電器とウォーマーを自走で持ち込んでいる方も!私は使い古しのα14でした。
勿論、このタイヤもハイグリップなのですが、分割コンパウンドで真ん中はロングライフよりにされています。サイドのグリップは良いのですが、寝かせていない時のグリップがどうにも不安で、フルブレーキし辛い。腕が悪いのはもちろんですが。次はピレリのスーパーコルサ+ウォーマーをなんとか用意したいと思います。何より、道具を揃えて言い訳出来なくする、というのはレベルアップに必要だと思いますし、ダメだった時にも清々しいからです。
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まとめ

50秒代切れないレベルの初心者がレースに出てみましたが、カミさん含めて楽しかったし、いろいろ得るものも有りました。写真もたくさんで動画もあり、賞品まで貰えてホクホクです!
迷ってる方は是非、レベルアップの為にも出てみて下さい!!
次はセロー225でエンデューロデビューの予定です。
どっちが楽しいのか?そもそも林道2~3回レベルの私が完走できるのか??
楽しみ半分、ビビり半分です。
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【初心者向け】ピックアップトラックのバイクトランポ運用

今週末、桶川スポーツランドで 行われる SS killers に備えて ピックアップトラックヘの バイクの積み込み練習を行いました。



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タイダウンの使い方を調べましたが、たくさん出てきて、かつ説がいろいろでイマイチよくわからなかったので、やってみて一番安定した方法を記事にしてみました。

軽トラにも使えるはずです。

 

 

 

 

借りたピックアップトラック

トヨタのハイラックスです。
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かなり古い車両ですが 堅牢な作りでアメリカンな雰囲気です。

四人乗りの車両なので 後部座席に荷物が結構載せられます。

 

積み方

私はラダーレールを2本使って積みました。


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一方は DRC、もう一方は中華製の安物です。 DRC を車両側、中華製を人側にして使いました。積み込みは一人で行いますが、結構重たいのでバイクのエンジンをかけて、半クラで エンジンの力を借りながら載せました。この時、結構調整が難しく、何度かエンストしてしまいました。しかし、あまりふかし過ぎると下の動画のように失敗するので注意です。


【バイク積載】失敗でバイクを破壊

 

固定方法

積み終えたら、左側の隅にフロントタイヤを押し当ててハンドルを据え切りにし、タイヤが動かないようにします。

フロントタイヤをあてたら、リアタイヤをずらし力づくで右側の側面に当てるようにします。これで下準備は完了です。

次に タイダウンを3本用意します。(写真のような補助ベルトがあるとベター)

まず2本をハンドルにかけます。この際、ブレーキラインや電線に干渉しない位置に引っ掛けるようにします。外装、こすれる部分は養生テープなどでガードするとよいと思います。

軽くかけれたら、まず左側を少し張ります。


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次に右サイドを思いっきり引っ張り、フロントフォークを縮めていきます。この際、縮めきれていないと車の上で動いてしまいますので、注意です。
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右側がしっかり縮めきれたら、左側を思いっきり張ります。これでバイクはサイドスタンドが効かなくなり、直立しているはずです。最後にフロントフォークがこれ以上縮まないか、体重をかけてチェックします。この2本をかけた時点でほぼ固定は完了しているはずです。

最後に3本目を締めて行きます。まずバイクの右側のフレームなど、確実にタイダウンが止めれるところに引っ掛けます。止めれたら、荷台の左側後方のフックに固定します。この際も体重をかけて引っ張っていきます。


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これで完了。 初めての場合はしばらく走行したあと、タイダウンにテンションがかかっているか再チェックするとなお安全です。

 

おろし方

2本 のラダーレールを平行にし、人とバイクを乗せられるようにします。次に、しっかり ラダーレールとバイクを平行にし、ゆっくり降りて行きます。この時バイクと人が遠すぎると力が入らないので、なるべく寄せるようにします。これで積み下ろしは完了です。

 

感想

この方法で移動後もバイクは初期の位置から動きませんでした。特に桶川はサーキットまで行くのに河川敷の、デコボコダート区間があるので要注意です。

積み下ろしはハイラックスの車高が高いこともあり結構力が要ります。落とすと大ダメージなので無理だと思ったら近くにいる人に補助をお願いしたほうがいいと思います。

 

トランポのメリット

正直、デメリットは金銭面しかないと思いました。

・気になる工具&スペアパーツを全部もちこめる

・革つなぎから解放される

・それにより道中の周りの見た目が変わる

 (主観的な体感です)

 街中でつなぎ?アホ見たいに飛ばすのでは?やべー、近寄りたくない→趣味はおバイクですか?エンジョイされてていいですね!

・往路/復路で気兼ねなく普通の店舗に入れる

・ガスタンクを詰めるのでガス欠が気にならない

・家族と一緒にサーキット!

 

さあ、あとは週末のレース。

今のベストは50秒20となりましたが、まだ遅いし、15分間安定させるのも仮題です。

、、、どうなることやら。

桶川スポーツランドのSSKillersにエントリーしてみた

タイトル通り、人生初のバイクレースにエントリーしてみました。
どうなることやら...

SS Killersとは

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埼玉県の荒川沿いにあるミニサーキット 桶川スポーツランドで行われる草レースです。
このサーキットは一周1分足らずの小さなサーキットで、ミニバイクのレースや4輪のジムカーナが盛んに行われています。
またほぼ常設の為、フリー走行がしやすいので自走/トランポ勢問わずオープンであり、ジャンル問わず結構いつも賑わっています 。
SS Killersは主に250~450ccくらいのバイクで実施されるレースで、細かくクラス分けされていて初心者から上級者まで遊べるイベントになっています。クラス分けは下の画像の通りです
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12のクラスに分かれており、モタードその他中型バイクが楽しめる設定になっています。
私はNoviceに参加することにしました。このクラスはさらにタイム順で3つに分かれており、当日のプラクティスのタイムで分けられます。
想定はNovice-BかCです。
参加資格は非常にシンプルで、桶川スポーツランドスポーツ保険もしくはライディングスポーツメンバーズ に入っており、
事前練習を一回以上を行っているものとされています。モータースポーツライセンスは不要です!!

出場までのいきさつ

私はこれまで15年 バイクに乗っていますが、今の会社には社内ルールで非常に厳しい交通安全規定があり、
バイクで峠を攻める、または大型バイクでツーリングに行くことに非常に大きなリスクがあります。(3点減点以上で本人と上司が減給)
今住んでいるところに引っ越してきた際、大型バイクを降りWR250Xに乗り換えましたが、そのあまりの三角木馬シートっぷりと
ケツへのダメージの大きさにサーキットでの全開走行に喜びを見出しました。
この際掲げていた目標である 48秒台切り(上級者枠のボーダー)への 練習の一環として一度初心者向けのレースに出てみることにしたのです。
もともと大学の時から4輪でジムカーナやダートラをやっておりモータースポーツにどっぷりでした。
出走前のひりついた空気、排ガスのにおい、乾いたエキゾーストノート、タイヤの焦げる香り...これらがなんともいえない非日常感を生み出し、大好きでした。 今回はバイクですが、どんな気持ちになるか、いまから楽しみです!
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↑4輪時代の写真。遅かったですが、楽しんでました。

エントリー方法

方法は三つあります。
1. サーキットでの直接申し込み
2.郵送での申し込み
3.ネットエントリー
私は3のネットエントリーをしましたが、非常に簡単でした。
下記の公式ホームページのエントリーフォームに必要項目を記入し、メールで送られてくる振込先に エントリー費を支払うのみです。
実は7月に某クロスカントリーへの参加を考えており、事前確認中なのですが、そのサイトは難解であり、エントリーや競技規則へたどり着くまで非常に煩雑でした。このレースはその点で非常に優秀といえます。
https://okspo.jp/event/ss-killers/

レースまでの準備

さて、エントリーは 完了しました。レースに出るまでにしなくてはいけないことをピックアップします。
1. 競技規則の確認
 公式ホームページからダウンロードできる競技規則をよく確認します。読んでみましたが、何周のレースかわかりませんでした...
2. 車両の整備
 車両規定を見ると、以下が規定されています。
 a. ラジエーター液を水もしくはアルコール化合物水溶液へ交換
 b. バックミラー・保安部品の取り外し
 c. ゼッケンの塗布 。マシンのフロントと両サイド3箇所。
3. トランポの準備
 必須ではありません。現地でゼッケン貼って保安部品外せばOKです。しかし、私は今の限界まで走らせてみたいので、転倒を恐れなくてもい
 いよう、トランポを用意します。当初はレンタカーで済ます予定でしたが、セローをくれた同僚の方がハイラックスとラダーをレンタルして
 くださることとなりました。(この方にはもう足を向けて寝られない...)
4. スタート練習
 レースの順位は最初の順位で6割がた決まるといっていいと思います。これは何回かフリー走行で練習しておかなければなりません。

いきごみ

楽しもう、というスタンスで行きます。初参加ですし、次戦は出張で不参加が確定しているので、雰囲気をつかむことに集中します。
あわよくば、近いライバルがいることでタイムアップにつなげられれば最高です。
当日は嫁も観戦に来るようなので、しっかりビデオを撮ってもらい、フォーム確認をしたいと思っています。

すんなりエントリーできて、さらに足までタダでGETでき、幸先は良好です。
当日は大きなケガをしない程度に張り切っていきたいと思います。

20180501 桶川スポーツランド 3回目

走り込める内に行ってきました。

本当はセローちゃんとオフで戯れたい気持ちがありましたが、同行してくれる方が居なかったのでオンを一人で黙々と練習してきました。残念ながら、タイヤは交換工期が取れず、前回と同じα14です。

課題は前回と同じ。

  1.  一本目
  2. 二本目
  3. 三本目
  4. まとめ
  5. 今後のオンロード活動

 

1. 一本目

もう1コーナーはビビらず全開できました。

 


20180501 WR250X 桶川スポーツランド 1本目 51.491sec

前回ベストタイ。路面温度が高いこともあり、結構イケました。

 

2. 二本目で

今年のベスト更新。


20180501 WR250X 桶川スポーツランド 2本目 転倒 50.563sec

50秒6です。これはブレーキで詰めたのと4~5コーナーで2→3へのシフト操作を止めたのが良かったようです。

、、、で、途中転倒。3コーナー旋回中、突然リアからスリップダウン。バイクも人間もダメージほぼ0でしたが、後続を巻き込んでしまいました。かなり寄ってたみたいなので、もしかしたら私のコーナリングが遅すぎて接触したのかもしれませんが、真相は闇、、、

サーキットなんで接触は全く構わないのですが、理由だけ気になる感じです。(むしろ後ろの方の方がダメージ大きそうで恐縮でした)
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写真は家でのダメージ確認の模様。アクスルスライダーとシフトペグ、ハンドガードに擦り傷のみ。ダートバイクのダメコンに優れた構造に驚愕です。

 

3. 3本目

バテたのと転倒のイメージもあり冴えず。カメラもステーがはがれて撮影出来ませんでした...

 

4. まとめ

結果だけみれば進歩してるんですが、未だに膝が擦れていない。これはバンク角が足りてないということと、コーナリングスピードが遅いということかと分析してます。どうしてもビビリミッターが外れない、、、

タイヤは前後端の端まで使ってるんですが。

 

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リア

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フロント

 

フロントに至ってはエッジに消しカス状のよれたタイヤカスがついてたので設置面積が大きすぎるのかも。つぶれ過ぎかもしれないので、もう少し空気圧を挙げてみようと思います。

バンク角については多分、一回感覚が掴めたら出来ると思うので、手頃な空き地見つけて膝スリトレーニングをしたいと思ってます。(どなたか、埼玉近郊で手頃なところご存知ないでしょうか、、、)

 

5. オンロードの今後について

だらだら練習をつづけてますが、一応目標を桶スポの初級・中級枠卒業(48秒切り)と定めてます。これができたら次はオフへの専念を考えており、WR250X・WR250R互換仕様化のパーツを集め始めています。一番の肝はWR250R用前後サスの調達ですが、これは最悪、今のものを仕様変更しての対応も考えてます。

今のところ

・R用ブレーキ周り一式

・サイクラアンダーガード

・ボロ外装一式

まで用意しました。サスは全て中古で考えてるのですが、昨今のWRの相場高騰もあってか致命的に出物が少ないので、お金貯めつつヤフオクをこまめにチェックしてます。

 

理想の流れは

セローでオフの基本を習得(エンデューロ1回以上出場)

→セロー売却・WR250R用ホイール+サスをペイ

→WR250Rにてオフ本格始動

です。セローは非常にとっつきやすいのですが、セルがないのと始動性が致命的なので、本気でやるにはきついと考えてます。

まぁ、家族が許せば、の皮算用ですが。

また、海外通販で錬金術を試してみるか...